WEB情報発信セミナーの内容に基づいた「情報発信・信頼・集客・ワードプレス」の視点でホームページやブログを診断します。セミナー当日に指摘内容を確認・検証することができます。
事業者情報の表示から、タイトルなどの書き方、SEO、レイアウト・デザインなどを指摘します。
具体的なホームページの診断例
表示関連
- 運営者情報の住所が最後まで書かれていない。
- 特定商取引法の通信販売に該当するので広告規制が適用される
- 法律を学び、お客さまから信頼される要素を満たしておく。個人事業は誰がやっているのか、顔の見える関係が重要
情報発信・集客
- 何を売りたいのか分かりにくく、お客さまのアクションへの誘導が弱い(講座、商品、イベント集客)
- アメブロで情報発信しているのに「読者」が少ない。アメブロの最大のメリットは読者登録によるブログ内集客
- 客層から考えて、スマホからの女性のアクセスが多くを占める可能性があるので、スマホ集客ができるデザインレイアウトを考えて情報発信と集客する。
- アメブロにメニューバーをつけてHPに誘導するなど、少しカスタマイズする。
- HPとアメブロとフェイスブックの情報発信の関連を整理する、どれをメインで集客するのか優先度と戦略を確認
- 問い合わせフォームを確認画面付きのものに
- 申し込みフォームが契約の申し込みフォームになっておらず、最終確認画面に対応していない。特定商取引法と電子消費者契約法。
- 「問い合わせフォーム」と「申し込みフォーム」を別々にしたほうがユーザーフレンドリーで、法律対応しやすい。(別のメルアドを使う)
ワードプレス
- サーバーは格安のロリポップ(月300円)を使っている。ビジネスに使うなら、500~1000円の信頼性の高いサーバーを。管理委託から自社管理へ。
- トップページのdescriptionをきちんと設定
- タイトルとH1タグをSEOに効果のあるタイトル名になるように意識する
- SEO対策の設定がうまくされていない
- メインコンテツの幅をもう少し広げたほうが見やすい
- SSL(https://)対応に変更する
セミナーの参加を検討している方で、ホームページの無料診断を見てから参加を検討したい場合は、お問い合わせフォームで「ホームページ(アメブロ等のブログを含む)」のURL等をお知らせください。